特許
J-GLOBAL ID:200903047177581340

無停電電源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-250471
公開番号(公開出願番号):特開2007-068321
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 負荷状況に応じて各無停電電源装置をオン/オフ制御する。【解決手段】 エージェントコンポーネント4は、負荷装置101が現在使用している電源容量の情報を取得する手段と、取得した電源容量の情報が以前の電源容量と変化しているかを判断する手段と、使用電源容量に変動があった場合はそれを通知する手段とを負荷装置と1対1対応に備えている。管理コンポーネント5は、エージェントコンポーネントから送られてきた使用電源容量の情報を受け取る手段と、現在オン状態になっている無停電電源装置が供給している電源容量の総計との過不足を判定する手段と、過不足があった場合は該過不足を解消するように所定の無停電電源装置をオン/オフ制御する手段とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の中容量無停電電源装置で負荷装置に大電力を給電することができる無停電電源システムにおいて、 当該負荷装置が現在使用している電源容量の情報を取得する手段と、取得した電源容量の情報が以前の電源容量と変化しているかを判断する手段と、使用電源容量に変動があった場合はそれを通知する手段とを前記負荷装置と1対1対応に備えたエージェントコンポーネントと、 前記エージェントコンポーネントから送られてきた使用電源容量の情報を受け取る手段と、現在オン状態になっている無停電電源装置が供給している電源容量の総計との過不足を判定する手段と、過不足があった場合は該過不足を解消するように所定の無停電電源装置をオン/オフ制御する手段とを備えた管理コンポーネントとを有することを特徴とする無停電電源システム。
IPC (4件):
H02J 9/06 ,  H02J 13/00 ,  G06F 1/28 ,  G06F 1/26
FI (4件):
H02J9/06 504C ,  H02J13/00 301A ,  G06F1/00 333Z ,  G06F1/00 330F
Fターム (13件):
5B011DA03 ,  5B011HH02 ,  5G015FA16 ,  5G015GA09 ,  5G015HA16 ,  5G015JA45 ,  5G015KA03 ,  5G064AA04 ,  5G064AC08 ,  5G064BA03 ,  5G064BA07 ,  5G064CB06 ,  5G064DA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 電力供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-009948   出願人:富士通株式会社
  • 電源容量報知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-212516   出願人:株式会社東芝
  • 無停電電源システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-325018   出願人:アルファテック株式会社

前のページに戻る