特許
J-GLOBAL ID:200903047183631367
駆動制御装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012020
公開番号(公開出願番号):特開2008-178276
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】エンコーダを用いて駆動モータのフィードバック制御を行う駆動制御装置および画像形成装置において、駆動モータにより駆動される対象物の駆動量の異常レベルに応じて駆動モータの制御を行うことのできる駆動制御装置および画像形成装置を提供できるようにする。【解決手段】エンコーダから出力されるパルス信号に基づいて、従動ローラの駆動量を計測し、計測した従動ローラの駆動量および駆動量の基準値に基づいて、計測した従動ローラの駆動量が異常であるか否かを判定し、異常であると判定された場合であって当該駆動量が所定のレベル以上であるときに、PWM信号の出力を停止させ、また、異常であると判定された場合であって当該駆動量が所定のレベル以上でないときに、従動ローラの駆動量に応じたPWM信号の出力に替えて、駆動ローラの駆動量に応じたPWM信号を出力する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
駆動モータにより駆動される対象物に取り付けられたエンコーダから出力されるパルス信号に基づいて、前記対象物の駆動量を計測する第1の駆動量計測手段と、
前記駆動量に基づいて、前記駆動モータのフィードバック制御を行う駆動制御手段と、
前記駆動量に基づいて、前記対象物の駆動量が異常であるか否かを判定する異常判定手段と、
を備え、
前記駆動制御手段は、前記対象物の駆動量が異常であると判定された場合であって、前記駆動量が所定のレベル以上であるときに、前記駆動モータのフィードバック制御を停止すること、
を特徴とする駆動制御装置。
IPC (3件):
H02P 7/29
, G03G 21/14
, G03G 21/00
FI (3件):
H02P7/29 G
, G03G21/00 372
, G03G21/00 500
Fターム (17件):
2H027DA16
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EK09
, 2H027EK11
, 5H571AA13
, 5H571BB07
, 5H571GG01
, 5H571HA08
, 5H571HD02
, 5H571JJ03
, 5H571LL07
, 5H571LL32
, 5H571LL33
, 5H571LL45
, 5H571LL46
, 5H571MM01
引用特許:
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