特許
J-GLOBAL ID:200903047189874016
穿刺機能付注射装置、穿刺機能付注射装置の制御方法、薬液投与装置、および薬液投与装置の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254774
公開番号(公開出願番号):特開2007-111518
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 従来のインスリンの投与においては、穿刺装置と、測定装置と、注射装置と、夫々独立した別々の器具を用いていたため、全てを携帯することは煩わしかった。 【解決手段】インスリン12が封入された円筒形状のカートリッジ11と、このカートリッジ11が挿入されるカートリッジホルダ14と、カートリッジ11の先端11aに挿入された針16と、カートリッジ11を針16方向に往復運動させる往復運動手段32と、カートリッジ11の後端11bから針16方向へインスリン12を押し出す押し出し手段23とを、同一筺体30に設け、往復運動手段32の運動速度と運動量を可変としたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
その先端に針が挿入され、薬液が封入されたカートリッジと、
該カートリッジが挿入されるカートリッジホルダと、
前記カートリッジ、および前記カートリッジホルダを、往復運動させる往復運動手段と、
前記カートリッジの後端から前記針方向へ前記薬液を押し出す押し出し手段とを、同一筺体上に有し、
前記往復運動手段により前記カートリッジを往復運動させ、その際、前記往復運動手段の運動速度と、運動量とを、可変とし、前記針による穿刺、あるいは前記針を介しての薬液の投与を行う、
ことを特徴とする穿刺機能付注射装置。
IPC (3件):
A61M 5/145
, A61M 5/00
, A61M 1/36
FI (3件):
A61M5/14 485D
, A61M5/00 327
, A61M1/36 565
Fターム (25件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD12
, 4C066EE06
, 4C066EE14
, 4C066FF05
, 4C066HH03
, 4C066HH14
, 4C066HH17
, 4C066KK05
, 4C066KK08
, 4C066LL13
, 4C066LL15
, 4C066QQ22
, 4C066QQ41
, 4C066QQ61
, 4C066QQ92
, 4C077AA08
, 4C077DD16
, 4C077JJ07
, 4C077JJ19
, 4C077JJ20
, 4C077KK25
, 4C077KK27
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る