特許
J-GLOBAL ID:200903036641941549

医療用投与器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062740
公開番号(公開出願番号):特開2005-245852
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 カートリッジの交換を容易にする、また、装置自体を小型化することができる医療用投与器具を提供すること。【解決手段】 ピストンロッドアセンブリの伸縮機構をブッシュシャフト11,該ブッシュシャフト11に螺合する円筒形のピストンロッドA12,該ピストンロッドA12に螺合する円筒形のピストンロッドB14、さらにこれらを収納するピストンロッドホールド部材16とから構成し、ピストンロッドの動きを多段階に直線状とすることで、装置全体の大きさを小型化する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
その一端がプランジャで塞がれ、その内部に薬剤を収容した薬剤カートリッジと、 該薬剤カートリッジを収納するカートリッジホルダーと、 該カートリッジホルダーの一端に、該カートリッジホルダーの軸方向に摺動自在に設けられ、またその摺動端部にて上記軸方向に対して回動可能な針ホルダーと、 前記針ホルダーに着脱自在に設けられ、前記ピストンロッドの移動によって前記薬剤カートリッジの他端から排出される薬剤を投与するための針アセンブリと、 前記薬剤カートリッジ内のプランジャを押圧して移動させるピストンロッドとを備え、 前記針ホルダーをカートリッジホルダーの軸方向に摺動移動させ、その摺動端部にて上記軸方向に対して回動させることで前記カートリッジホルダー先端から前記薬剤カートリッジの先端部分を露出させて、前記カートリッジホルダーより前記薬剤カートリッジを脱着する、 ことを特徴とする医療用投与器具。
IPC (3件):
A61M5/24 ,  A61J1/06 ,  A61M5/315
FI (3件):
A61M5/24 ,  A61J1/06 G ,  A61M5/315
Fターム (13件):
4C066AA10 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066GG12 ,  4C066HH03 ,  4C066HH05 ,  4C066HH14 ,  4C066KK19 ,  4C066PP02 ,  4C066QQ25 ,  4C066QQ92
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実用新案登録第3088706号公報
  • 可撓性ピストンロッド
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-504667   出願人:ノボノルディスクアクティーゼルスカブ
審査官引用 (4件)
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