特許
J-GLOBAL ID:200903047190120866
炭素からなる骨格を持つ薄膜状粒子の分散液
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-213961
公開番号(公開出願番号):特開2005-053773
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 黒鉛を酸化して得られ、比誘電率15以上の液体に分散可能である、炭素からなる骨格を持つ薄膜状粒子を分散させることができ、かつ多くの高分子材料に対して溶解性がある特定の溶媒を用いた薄膜状粒子の分散液を提供する。【解決手段】 黒鉛を酸化して得られ、比誘電率15以上の液体に分散可能である、炭素からなる骨格を持つ薄膜状粒子と、50重量%以上の割合で水に溶解する比誘電率15未満の化合物を50重量%以上含有する分散媒とを含む、薄膜状粒子の分散液。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
黒鉛を酸化して得られ、比誘電率15以上の液体に分散可能である、炭素からなる骨格を持つ薄膜状粒子と、50重量%以上の割合で水に溶解する比誘電率15未満の化合物を50重量%以上含有する分散媒とを含む、薄膜状粒子の分散液。
IPC (5件):
C01B31/04
, C08K3/04
, C08L101/00
, C09C1/44
, C09C3/06
FI (5件):
C01B31/04 101Z
, C08K3/04
, C08L101/00
, C09C1/44
, C09C3/06
Fターム (41件):
4G146AA01
, 4G146AB07
, 4G146AC02A
, 4G146AC02B
, 4G146AD22
, 4G146BA02
, 4G146BB12
, 4J002AA011
, 4J002AA021
, 4J002BC031
, 4J002BE021
, 4J002CG001
, 4J002CH001
, 4J002DA026
, 4J002ED027
, 4J002ED057
, 4J002EN037
, 4J002EN087
, 4J002EU047
, 4J002FB036
, 4J002FD116
, 4J002FD207
, 4J002GQ00
, 4J002GQ02
, 4J002GQ05
, 4J002HA08
, 4J037AA01
, 4J037CB07
, 4J037CB13
, 4J037CB16
, 4J037CB19
, 4J037CC13
, 4J037CC16
, 4J037CC24
, 4J037EE19
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J037FF11
, 5G301DA18
, 5G301DA42
, 5G301DD02
引用特許:
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