特許
J-GLOBAL ID:200903047201920584

スペクトラルデコンボリューション法及びスペクトラルブラインドデコンボリューション法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015536
公開番号(公開出願番号):特開2005-181276
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 スペクトラルデコンボリューション等を計算するに際し、計算精度の低下をもたらす画素のデータを排除して、より誤差の少ない計算結果を得られるようにする。【解決手段】 使用する蛍光標識の発光スペクトルをコンピュータに登録するステップ11と、測定対象の分光画像を取得するステップ12と、その分光画像の各画素のスペクトルをコンピュータに記録するステップ13と、その分光画像から、スペクトラルデコンボリューション法を適用する画素を選択するステップ14と、選択した各画素に対しスペクトラルデコンボリューションを用いて測定対象の発光スペクトルを蛍光標識の発光スペクトルに分解するステップ15と、各蛍光標識の存在割合を決定するステップ16とからなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用する蛍光標識の発光スペクトルをコンピュータに登録するステップと、 測定対象の分光画像を取得するステップと、 前記分光画像の各画素のスペクトルを前記コンピュータに記録するステップと、 前記分光画像から、スペクトラルデコンボリューション法を適用する画素を選択するステップと、 選択した前記各画素に対しスペクトラルデコンボリューションを用いて前記測定対象の発光スペクトルを前記蛍光標識の発光スペクトルに分解するステップと、 前記各蛍光標識の存在割合を決定するステップと、 からなることを特徴とするスペクトラルデコンボリューション法。
IPC (1件):
G01N21/64
FI (1件):
G01N21/64 F
Fターム (16件):
2G043AA01 ,  2G043BA16 ,  2G043DA02 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043FA02 ,  2G043FA06 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043JA02 ,  2G043JA04 ,  2G043KA02 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03 ,  2G043NA01 ,  2G043NA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 米国特許第6,403,332号明細書
  • 米国特許第6,025,601号明細書
  • 特公平7-50031号公報
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引用文献:
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