特許
J-GLOBAL ID:200903047260163819
生物発光によるアデニンヌクレオチドの検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362340
公開番号(公開出願番号):特開2001-269200
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】ホスホエノールピルビン酸のようなリン化物が少なく、耐熱性に問題のある物質を使うのではなく、新規な物質を使って生物発光強度の増加及び発光時間を持続させる生物発光によるアデニンヌクレオチドの検査方法を提供する。【解決手段】AMPを微量の汚れ由来ATPの存在下でアデニレートキナーゼと反応させてADPに変換せしめ、次いで、該ADPをポリリン酸化合物の存在下でポリリン酸合成酵素と反応させてATPに変換せしめるATPの再生反応系を備える。
請求項(抜粋):
ATPをルシフェリン及び溶存酸素の存在下でルシフェラーゼと反応させてAMP及び発光を生成せしめ、生成した発光量を測定することによりアデニンヌクレオチドを検査する方法において、上記AMPを微量の汚れ由来ATPの存在下でアデニレートキナーゼと反応させてADPに変換せしめ、次いで、該ADPをポリリン酸化合物の存在下でポリリン酸合成酵素と反応させてATPに変換せしめるATPの再生反応系を備えたことを特徴とする生物発光によるアデニンヌクレオチドの検査方法。
IPC (5件):
C12Q 1/68
, C12Q 1/48
, C12Q 1/66
, G01N 21/78
, G01N 33/50
FI (5件):
C12Q 1/68 Z
, C12Q 1/48 Z
, C12Q 1/66
, G01N 21/78 C
, G01N 33/50 P
Fターム (26件):
2G045BB01
, 2G045BB10
, 2G045BB18
, 2G045BB20
, 2G045BB46
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA15
, 2G045FB01
, 2G045FB13
, 2G045GC15
, 2G054CA21
, 2G054CE02
, 2G054EA02
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ63
, 4B063QR02
, 4B063QR07
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QS02
, 4B063QS20
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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