特許

J-GLOBAL ID：200903047260885229

有機エレクトロルミネッセンス素子及び表示装置

発明者： 松浦 光宜 ,  山田 岳俊 ,  北 弘志
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-043131
公開番号（公開出願番号）：特開2003-243178
出願日： 2002年02月20日
公開日（公表日）： 2003年08月29日
要約：

【要約】【課題】 発光輝度及び耐久性の高い有機エレクトロルミネッセンス素子、及び該有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた発光輝度及び耐久性の高い表示装置を提供すること。【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】(式中、R11、R12、R13、R14、X1及びY1は水素原子または一価の置換基を表し、Z1はCR15R16、O、S、SiR17R18を表す。R15、R16、R17及びR18は水素原子または一価の置換基を表す。)

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】(式中、R11、R12、R13、R14、X1及びY1は水素原子または一価の置換基を表し、Z1はCR15R16、O、S、SiR17R18を表す。R15、R16、R17及びR18は水素原子または一価の置換基を表す。)

IPC (4件)：

H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22

FI (4件)：

H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22 B

Fターム (3件)：

3K007AB02 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03

引用特許：

審査官引用 (7件)

• 有機発光素子材料およびそれらを用いた有機発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-358014   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 発光素子及びアゾール化合物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-197135   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 有機発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-019241   出願人：キヤノン株式会社
• 発光素子及び新規重合体子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-236419   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-293437   出願人：東レ株式会社
• 新規インドール誘導体およびそれを利用した発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-384693   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス素子及びフルカラー表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-171356   出願人：コニカ株式会社