特許
J-GLOBAL ID:200903047264387312

画像形成装置の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109612
公開番号(公開出願番号):特開平6-324532
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 電気エネルギ-を無駄に使うことなく又待ち時間をほとんど無しに複写可能する。リアルタイマクロックに必要な発振器等を使わずにタイマのみにより安価な装置でこれを実現する。【構成】 熱定着ローラとその温度検出手段、熱定着ローラの温度制御手段、人体検知手段、装置の電源ONより所定時間後に計算を開始する時間タイマを具備する画像形成装置において、電源がONされてから予め設定されたある一定時間は余熱モードとし、次に別の一定時間が経過するまでは通常待機モードとし、それから更に別の一定時間が経過するまでは再び余熱モードとし、さらに必要な場合は、タイマ機能によって両モードの切り換えを自由に可能とし、余熱モード時には、人体が検知できた時に通常待機モードとする。
請求項(抜粋):
熱定着ローラと前記熱定着ローラの温度検出手段、熱定着ローラの温度制御手段、人体検知手段、装置の電源ONより所定時間後に計算を開始する時間タイマを具備する画像形成装置において、電源がONされてから予め設定されたある一定時間は余熱モードとし、次に別の一定時間が経過するまでは通常待機モードとし、それから更に別の一定時間が経過するまでは再び余熱モードとし、さらに必要な場合は、タイマ機能によって両モードの切り換えを自由に可能とし、余熱モード時には、人体が検知できた時に通常待機モードとすることを特徴とする画像形成装置の制御装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/20 109
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平2-289863
  • 特開昭58-178372
  • 特開平4-343369
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審査官引用 (9件)
  • 特開平2-289863
  • 特開平2-289863
  • 特開昭58-178372
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