特許
J-GLOBAL ID:200903047278432965

水素・酸素供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182285
公開番号(公開出願番号):特開2002-129372
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 生成ガスの使用量等に基づいて電解セル等を適切に制御しつつ駆動させて、長寿命化、高効率化を図ることが可能である水素・酸素供給システムを提供することを課題とする。【解決手段】 固体電解質膜によって陽極側と陰極側とに隔離された電解セル(1)を有し、電解セル(1)に純水を供給して陰極側にて水素が生成され、陽極側にて酸素が生成されており、水素および酸素の少なくとも一方が使用箇所に供給可能に構成された水素・酸素供給システムにおいて、電解セル(1)の陰極側を介して供給される水素の圧力を検知する第一の圧力検知手段(25)と、第一の圧力検知手段(25)で得られた圧力検知信号に基づいて電解セル(1)に供給される電流の制御を行う電流値制御手段(28)とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
固体電解質膜によって陽極側と陰極側とに隔離された電解セルを有し、前記電解セルに純水を供給して前記陰極側にて水素が生成され、前記陽極側にて酸素が生成されており、前記水素および酸素の少なくとも一方が使用箇所に供給可能に構成された水素・酸素供給システムにおいて、前記電解セルの前記陰極側を介して供給される前記水素の圧力を検知する第一の圧力検知手段と、前記第一の圧力検知手段で得られた圧力検知信号に基づいて前記電解セルに供給される電流の制御を行う電流値制御手段とを備えたことを特徴とする水素・酸素供給システム。
IPC (3件):
C25B 15/02 302 ,  C25B 1/04 ,  C25B 15/08 302
FI (3件):
C25B 15/02 302 ,  C25B 1/04 ,  C25B 15/08 302
Fターム (15件):
4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BC01 ,  4K021BC03 ,  4K021BC04 ,  4K021CA06 ,  4K021CA08 ,  4K021CA09 ,  4K021CA10 ,  4K021CA11 ,  4K021CA13 ,  4K021DB31 ,  4K021DB43 ,  4K021DC01 ,  4K021DC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 水素・酸素ガス発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-024737   出願人:三菱商事株式会社, 神鋼パンテツク株式会社
  • オゾン、水素発生方法及び発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-138679   出願人:大見忠弘, 株式会社コアテクノロジー, 株式会社フロンテック, オルガノ株式会社

前のページに戻る