特許
J-GLOBAL ID:200903047278919589

自動ドア用センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 正俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006539
公開番号(公開出願番号):特開2005-201710
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 或る赤外線センサで背景学習を行う際に、他のセンサでの検出結果を考慮して、背景学習を最適の時期に行う。【解決手段】 自動ドア6の軌道に隣接して検知エリア18、20を形成するセンサ10、12が設けられている。センサ10は、赤外線センサであり、学習条件が満たされたか否かを判断し、学習条件が満たされて、かつセンサ12が人又は物体を検出していないとき、基準値を更新するために学習を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動ドアの軌道に隣接して検知エリアをそれぞれが形成し、対応する検知エリアで人または物体を検知したとき検知信号を発生する第1及び第2のセンサを有し、少なくとも第1のセンサが赤外線センサであるセンサを備え、 少なくとも第1のセンサは、 学習条件が満たされたか否かの判断手段と、 この判断手段が前記学習条件を満たしていると判断したとき、対応する検知エリアの背景を学習する学習手段と、 第2のセンサが検知状態になると、前記判断手段または前記学習手段を一時的に停止させる一時停止手段とを、 具備する自動ドア用センサ。
IPC (3件):
G01V8/20 ,  E05F15/20 ,  G01J1/42
FI (3件):
G01V9/04 Q ,  E05F15/20 ,  G01J1/42 N
Fターム (18件):
2E052AA02 ,  2E052BA06 ,  2E052CA06 ,  2E052EB01 ,  2E052GA06 ,  2E052GA09 ,  2E052GB01 ,  2E052GB06 ,  2E052GC02 ,  2E052GC06 ,  2E052GD03 ,  2E052GD07 ,  2E052KA15 ,  2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065BC14 ,  2G065CA05 ,  2G065DA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動ドアセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-131187   出願人:オプテックス株式会社
審査官引用 (3件)

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