特許
J-GLOBAL ID:200903036732717609

自動ドアセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131187
公開番号(公開出願番号):特開2002-322872
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 自動ドアの軌道上における物体の有無を検知する自動ドアセンサに対し、軌道上の検知エリア内に存在する物体の検知を正確に行うことができ、自動ドアの開閉動作の信頼性の向上を図る。【解決手段】 無目3の屋外側及び屋外側の側面31,32に補助センサ51,52を配設する。各センサの51,52の検知エリアA1,A2,B1,B2をドア開口部2を通過するように設定して、軌道Tの鉛直上方で交差させる。両補助センサ51,52から検知信号が発信されている際にはドア開放状態を維持する。一方の補助センサ51(52)のみから検知信号が発信されている状態が所定時間継続したときにはドア閉鎖動作を開始させる。
請求項(抜粋):
自動ドアの軌道上における物体の有無を検知するための自動ドアセンサにおいて、ドア開口部周辺に設定された検知エリア内に物体が存在するときにその物体を検知して物体検知信号を発する一対のセンサ手段を備えており、これらセンサ手段における検知エリアの一部が、上記軌道の延長方向から見た状態で軌道上またはその鉛直上方において互いに交差されている一方、上記各センサ手段からの物体検知信号を受信可能であって、両センサ手段から共に物体検知信号を受けた際にのみドアの軌道上に物体が存在すると判断してドア開放状態を維持する制御手段を備えていることを特徴とする自動ドアセンサ。
Fターム (14件):
2E052AA01 ,  2E052BA05 ,  2E052BA06 ,  2E052BA10 ,  2E052CA06 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC02 ,  2E052GA06 ,  2E052GA09 ,  2E052GC02 ,  2E052GC06 ,  2E052KA01 ,  2E052KA15
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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