特許
J-GLOBAL ID:200903047284090510

固定子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017678
公開番号(公開出願番号):特開2004-229472
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】ティース鉄心またはコアバック鉄心の位置決め精度を高めることができ、成形精度を向上することができる固定子を提供する。【解決手段】所定円周上に所定間隔で配置される複数のティース鉄心11と、隣合うティース鉄心11間に設けられる複数のコアバック鉄心12とを備え、前記コアバック鉄心12は、その背面を前記ティース鉄心11の背面よりも外周側に突出するように配置され、前記コアバック鉄心12の前記ティース鉄心11よりも突出する側面と、前記ティース鉄心11の背面との間に係合鉄心15を備えてなる固定子10であって、前記コアバック鉄心12の突出する側面と、該側面に当接する係合鉄心15の側面とに第1の係合部を設け、前記ティース鉄心の背面と、該背面に当接する係合鉄心の内周面とに第2の係合部とを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定円周上に所定間隔で配置される複数のティース鉄心と、隣合うティース鉄心間に設けられる複数のコアバック鉄心とを備え、 前記コアバック鉄心は、その背面を前記ティース鉄心の背面よりも外周側に突出するように配置され、 前記コアバック鉄心の前記ティース鉄心よりも突出する側面と、前記ティース鉄心の背面との間に係合鉄心を備えてなる固定子であって、 前記コアバック鉄心の突出する側面と、該側面に当接する係合鉄心の側面とに第1の係合部を設け、 前記ティース鉄心の背面と、該背面に当接する係合鉄心の内周面とに第2の係合部とを設けたことを特徴とする固定子。
IPC (2件):
H02K1/18 ,  H02K15/02
FI (2件):
H02K1/18 D ,  H02K15/02 D
Fターム (13件):
5H002AA07 ,  5H002AB06 ,  5H002AB09 ,  5H002AC06 ,  5H002AC08 ,  5H002AE08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP07 ,  5H615QQ12 ,  5H615SS03 ,  5H615SS19
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る