特許
J-GLOBAL ID:200903047312323194

医療用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-112517
公開番号(公開出願番号):特開2005-296078
出願日: 2004年04月06日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】ガイドワイヤ通過後の拡張ディバイスなどが通過困難な病変に対し、より確実に通過可能な医療用具の提供。【解決手段】 単条または複数条の素線21を螺巻してなる中空体シャフト2と、中空体シャフト2の先端に形成した筒状の先端チップ3と、中空体シャフト2の手元端側に接続した把手部材4とを有し、先端チップ3または中空体シャフト2の、内周面または外周面のいずれか一方または双方に、ネジ状の凹凸を形成してもよい。先端チップ3はX線不透過性の材料で先端側に先細テーパー部31を有する。中空体シャフト2には、後端側縮小径部25を設け、把手部材4に後端側縮小径部25が視認できる透視部10を設けると便利である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中空体シャフトと、該中空体シャフトの先端に形成した筒状の先端チップと、前記中空体シャフトの手元端側に接続した把持部とを有し、少なくとも前記先端チップまたは前記中空体シャフトの、内周面または外周面のいずれか一方または双方に、ネジ状の凹凸を形成したことを特徴とする医療用具。
IPC (1件):
A61M25/01
FI (1件):
A61M25/00 450Z
Fターム (11件):
4C167AA31 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB05 ,  4C167BB12 ,  4C167BB43 ,  4C167BB63 ,  4C167CC09 ,  4C167GG31 ,  4C167GG34 ,  4C167GG36
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る