特許
J-GLOBAL ID:200903047313245383

高周波増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238071
公開番号(公開出願番号):特開2003-051727
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 受信電界強度が弱電界となると、高周波増幅回路内部の雑音指数が劣化し、その結果、受信感度不足が生じる。【解決手段】 到来する高周波信号を受信する受信アンテナ101の後段に配置し、受信した高周波信号を、直流バイアス量に基づいて増幅するLNA部11と、LNA部の後段に配置し、LNA部で増幅した高周波信号を、所定減衰量で減衰するアッテネータ回路12と、減衰出力した高周波信号に基づくAGC電圧を生成すると共に、AGC電圧に基づいてアッテネータ回路のON/OFF動作を設定するAGC回路13と、AGC電圧に基づいて、LNA部の直流バイアス量を設定する直流バイアス量制御回路14とを有している。
請求項(抜粋):
到来する高周波信号を受信する受信アンテナの後段に配置し、この受信アンテナで受信した高周波信号を、直流バイアス量に基づいて増幅する増幅手段と、この増幅手段の後段に配置し、前記増幅手段で増幅した高周波信号を、所定減衰量で減衰する減衰手段と、この減衰手段にて減衰出力した高周波信号に基づく自動利得制御電圧を生成する自動利得制御電圧生成手段と、この自動利得制御電圧に基づいて、前記増幅手段の直流バイアス量を設定する直流バイアス量設定制御手段と、前記自動利得制御電圧に基づいて、前記減衰手段の動作を設定する減衰設定制御手段とを有することを特徴とする高周波増幅回路。
IPC (3件):
H03G 3/20 ,  H04B 1/16 ,  H04B 1/18
FI (3件):
H03G 3/20 E ,  H04B 1/16 R ,  H04B 1/18 C
Fターム (17件):
5J100JA01 ,  5J100KA05 ,  5J100LA09 ,  5J100QA02 ,  5J100QA03 ,  5J100SA02 ,  5K061AA11 ,  5K061CC01 ,  5K061CC02 ,  5K061CC08 ,  5K061CC13 ,  5K061CC52 ,  5K061CD01 ,  5K062AA01 ,  5K062AB03 ,  5K062AD04 ,  5K062BC01
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭63-149909
  • FET低雑音増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-282506   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平2-261223
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