特許
J-GLOBAL ID:200903047343934230
チオレドキシン誘導物質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143720
公開番号(公開出願番号):特開2001-322929
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】チオレドキシンを誘導しうるチオレドキシン誘導物質の提供。【解決手段】上気道粘膜、肝臓、胃、血管、リンパ及び神経からなる群から選ばれる少なくとも1種においてチオレドキシンを誘導し得るチオレドキシン誘導物質。特に好ましくは一般式(I)で表される化合物が挙げられる:H〔CH2-C(CH3)=CH-CH2〕n-R1 (I)〔式中、R1はOH、(CH2)-アシル基またはヒドロキシアルキル基を示す。nは2〜6の整数を示す。〕アシル基としては、ホルミル基、アセチル基、プロピオニル基、ブチリル基、バレリル基、イソバレリル基、ビバロイル基、ラウロイル基、ミリストイル基、バルミトイル基、ステアロイル基、オレオイル基、ベンゾイル基等の炭素数1〜18のアシル基が挙げられる。
請求項(抜粋):
上気道粘膜、肝臓、胃、血管、リンパ及び神経からなる群から選ばれる少なくとも1種においてチオレドキシンを誘導し得るチオレドキシン誘導物質。
IPC (14件):
A61K 31/045
, A61K 31/121
, A61K 31/22
, A61P 1/16
, A61P 7/00
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 11/00
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 31/04
, A61P 31/18
, C07C 33/02
, C07C 49/203
FI (14件):
A61K 31/045
, A61K 31/121
, A61K 31/22
, A61P 1/16
, A61P 7/00
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 11/00
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 31/04
, A61P 31/18
, C07C 33/02
, C07C 49/203 Z
Fターム (18件):
4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA08
, 4C206CB12
, 4C206MA01
, 4C206ZA15
, 4C206ZA16
, 4C206ZA36
, 4C206ZA45
, 4C206ZA59
, 4C206ZA75
, 4C206ZB33
, 4C206ZB35
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB20
, 4H006FC70
, 4H006FE11
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
テプレノンを含有した錠剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-184024
出願人:エーザイ株式会社
-
抗骨粗鬆症剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-024956
出願人:エーザイ株式会社
-
特開昭53-145922
-
細胞分化誘導剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-357256
出願人:エーザイ株式会社
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引用文献:
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