特許
J-GLOBAL ID:200903047382511290

ケーブル接続用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-309370
公開番号(公開出願番号):特開2006-120551
出願日: 2004年10月25日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 複数の電子機器が小さい間隔をもって並列配備されるような場合でも、ケーブル側コネクタを電子機器の本体側コネクタに簡単かつ速やかに接続操作することができるようにする。【解決手段】 治具本体10の一端側に、ケーブル19の端部に装着されたケーブル側コネクタ20を所定姿勢に保持するコネクタ保持部11を備えるとともに、治具本体10の他端側に操作部12を備え、コネクタ保持部11と操作部12との間に、電子機器における本体ケース2の所定部位に係合する係止部13を備え、本体ケース2の所定部位に係合させた治具本体10を係止部13を支点にして揺動させることで、本体ケース外側面の開口9に臨設して本体ケース2内に配備された本体側コネクタ8に対してコネクタ保持部11に保持したケーブル側コネクタ20を接続および分離させるよう構成してある。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
治具本体の一端側に、ケーブルの端部に装着されたケーブル側コネクタを保持するコネクタ保持部を、他端側に、操作部をそれぞれ備えるとともに、前記コネクタ保持部と操作部との間に、電子機器における本体ケースの所定部位に係合する係止部を備え、前記所定部位に係合させた治具本体を、前記係止部を支点として揺動させることにより、前記本体ケース外側面の開口に臨設して本体ケース内に配備された本体側コネクタに対して、前記コネクタ保持部に保持したケーブル側コネクタを、接続および分離させることを特徴とするケーブル接続用治具。
IPC (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 43/26
FI (2件):
H01R13/629 ,  H01R43/26
Fターム (11件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB14 ,  5E021FC02 ,  5E021FC06 ,  5E021FC31 ,  5E021GA04 ,  5E021HA07 ,  5E021JA05 ,  5E063KA01 ,  5E063KA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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