特許
J-GLOBAL ID:200903076173799901

コネクタ着脱用治具およびコネクタ着脱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-026497
公開番号(公開出願番号):特開2005-222713
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 挿着・離脱を容易に行なうことができるコネクタ着脱用治具およびコネクタ着脱構造を提供すること。【解決手段】 本発明のコネクタ着脱構造は、機器20の壁面22における開口部23周辺に形成された引掛部24と、コネクタ30の側部に突出形成された着脱用突起32と、把持部11、該把持部11から延びた延長部12、該延長部12から二又に分岐された分岐部13、該分岐部13から延びて、その先端が引掛部14に差し込まれる支点部14、および該支点部14と分岐部13との間に設けられてコネクタ30の着脱用突起32と係合する切欠き部15、を有するコネクタ着脱用治具10と、を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内部に一方の端子を有し、壁面に設けられた開口部から前記一方の端子が露出する機器と、前記開口部を介して前記機器に直接組付けられて前記一方の端子に電気的に接続される他方の端子を有するコネクタと、を着脱するためのコネクタ着脱用治具であって、 把持部、当該把持部から延びた延長部、当該延長部から二又に分岐された分岐部、当該分岐部から延びて、その先端が前記壁面の前記開口部周辺に設けられた引掛部に差し込まれる支点部、および当該支点部と前記分岐部との間に設けられて前記コネクタの側部から突出する着脱用突起と係合する切欠き部、を有することを特徴とするコネクタ着脱用治具。
IPC (2件):
H01R43/26 ,  H01R13/629
FI (2件):
H01R43/26 ,  H01R13/629
Fターム (14件):
5E021FA04 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB13 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021HB03 ,  5E021HB04 ,  5E021HB15 ,  5E063KA01 ,  5E063KA03 ,  5E063KA06 ,  5E063XA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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