特許
J-GLOBAL ID:200903047396599319

目封止ハニカム構造体の製造方法及び目封止ハニカム構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-026939
公開番号(公開出願番号):特開2007-204331
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】作業環境上の制約がなく、短時間で、安価に欠陥のない目封止ハニカム構造体を製造することができ、産業廃棄物の量を低減することも可能な目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。【解決手段】多孔質の隔壁によって、二つの端面の間を連通する複数のセル9が区画形成されたハニカム構造体2と、各セル9の二つの開口端の内の何れか一方を目封止するように配設された目封止部とを備える目封止ハニカム構造体の製造方法であって、目封止用調合材料50を、ハニカム構造体2の全てのセルの開口端部内に充填した後、目封止すべきではないセルの開口端部内に充填された目封止用調合材料50を除去し貫通することで前記目封止すべきではないセルの端部を開放させる目封止ハニカム構造体の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多孔質の隔壁によって、二つの端面の間を連通する複数のセルが区画形成されたハニカム構造体と、前記各セルの二つの開口端の内の何れか一方を目封止するように配設された目封止部とを備える目封止ハニカム構造体の製造方法であって、 目封止用調合材料を、前記ハニカム構造体の全てのセルの開口端部内に充填した後、目封止すべきではないセルの開口端部内に充填された前記目封止用調合材料を除去し貫通することで前記目封止すべきではないセルの端部を開放させる目封止ハニカム構造体の製造方法。
IPC (9件):
C04B 41/85 ,  B01D 46/00 ,  B01D 39/00 ,  B01D 39/20 ,  B01J 35/04 ,  C04B 41/91 ,  B28B 11/00 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/28
FI (10件):
C04B41/85 C ,  B01D46/00 302 ,  B01D39/00 B ,  B01D39/20 D ,  B01J35/04 301E ,  B01J35/04 301M ,  C04B41/91 E ,  B28B11/00 Z ,  F01N3/02 301C ,  F01N3/28 301P
Fターム (34件):
3G090AA02 ,  3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091AB13 ,  3G091BA39 ,  3G091GA06 ,  3G091GB17X ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D019CB06 ,  4D058JA32 ,  4D058JA37 ,  4D058JB06 ,  4D058SA08 ,  4G055AA08 ,  4G055AB03 ,  4G055AC10 ,  4G055BA34 ,  4G055BA74 ,  4G169AA01 ,  4G169AA08 ,  4G169AA11 ,  4G169BA13B ,  4G169CA03 ,  4G169CA18 ,  4G169EA19 ,  4G169EA27 ,  4G169FA01 ,  4G169FB66
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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