特許
J-GLOBAL ID:200903047419828736

消音機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172974
公開番号(公開出願番号):特開2005-352188
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】低コストで、吸音材を用いることなく、広帯域の音波を低減可能にする。【解決手段】音波を含む流体が通過する流路15の曲折部13で前記流体を主流部と支流部に分岐させ、前記支流部を流入口2から内部に流入させるとともに前記主流部を前記曲折部13の下流側へ通過させ、内部を通過した前記支流部を流出口3から流出させることで、前記曲折部13の下流側を通過する前記主流部に前記支流部を合流させる支流路12と、前記支流路12内に設けられ、貫通孔6,7を有する消音板4,5と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音波を含む流体が通過する流路の曲折部で前記流体を主流部と支流部に分岐させ、前記支流部を流入口から内部に流入させるとともに前記主流部を前記曲折部の下流側へ通過させ、内部を通過した前記支流部を流出口から流出させることで、前記曲折部の下流側を通過する前記主流部に前記支流部を合流させる支流路と、 前記支流路内に設けられ、貫通孔を有する消音板と、 を有することを特徴とする消音機構。
IPC (3件):
G10K11/16 ,  F01N1/06 ,  F02M35/12
FI (3件):
G10K11/16 B ,  F01N1/06 H ,  F02M35/12 J
Fターム (3件):
3G004BA01 ,  3G004CA12 ,  5D061EE21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 消音器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-336292   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 消音チャンバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-254974   出願人:日立冷熱株式会社

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