特許
J-GLOBAL ID:200903047420074320
画像形成ユニット及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-066918
公開番号(公開出願番号):特開2007-241156
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】画像品位を向上させることができるようにする。【解決手段】現像剤担持体と、現像剤担持体と接触させて配設され、現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給部材と、現像剤供給部材の近傍で、現像剤供給部材と対向させて回転自在に配設され、現像剤供給部材に現像剤を供給する現像剤押出し部材とを有する。現像剤押出し部材は、現像剤供給部材とほぼ平行に配設された棒状体を備える。現像剤供給部材が1回転する間に、棒状体が現像剤供給部材に近接する回数は、2.5回以上である。現像剤供給部材が1回転する間に、棒状体が現像剤供給部材に近接する回数は、2.5回以上にされるので、連続的な画像の形成行ったときに、記録媒体上に地肌かぶりが発生するのを防止することができる。画像品位を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)像担持体上に形成された静電潜像に現像剤を付着させて前記静電潜像を現像する現像剤担持体と、
(b)該現像剤担持体と接触させて配設され、現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給部材と、
(c)該現像剤供給部材の近傍で、現像剤供給部材と対向させて回転自在に配設され、現像剤供給部材に現像剤を供給する現像剤押出し部材とを有するとともに、
(d)該現像剤押出し部材は、前記現像剤供給部材とほぼ平行に配設された棒状体を備え、
(e)前記現像剤供給部材が1回転する間に、前記棒状体が現像剤供給部材に近接する回数は、2.5回以上であることを特徴とする画像形成ユニット。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 501A
Fターム (17件):
2H077AA12
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC03
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AE03
, 2H077BA02
, 2H077BA08
, 2H077EA14
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-407963
出願人:株式会社沖データ
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-136867
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-156384
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045004
出願人:株式会社リコー
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