特許
J-GLOBAL ID:200903047433474106

電子撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117777
公開番号(公開出願番号):特開2003-315674
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 撮像素子を水平配置して高さを低くするために反射部材配置に必要なスペースを確保しながらも、全長が短く抑えられ、低コストな電子撮像装置。【解決手段】 撮影レンズと撮像素子を有する電子撮像装置の撮影レンズが、負レンズと正レンズとからなる正の前群G1と、負レンズと正レンズとからなる正の後群G2と、前群G1と後群G2の間に配された絞りSとにて構成され、f<SB>B</SB>を撮影レンズのバックフォーカス、IHを像面Iに配置される撮像素子の有効面対角長の1/2、SFを前群G1の負レンズのシェイプファクターとするとき、以下の条件を満足する。2.8<f<SB>B </SB>/IH<4.5 ・・・(1)2<SF<3 ・・・(2)
請求項(抜粋):
撮影レンズ及びその像側に配された電子撮像素子を有する電子撮像装置において、前記撮影レンズは、負レンズと正レンズとからなる正屈折力の前群と、物体側より順に、負レンズと正レンズとからなる正屈折力の後群と、前記前群と前記後群の間に配された明るさ絞りとにて構成され、以下の条件を満足することを特徴とする電子撮像装置。 2.8<f<SB>B </SB>/IH<4.5 ・・・(1) 2<SF<3 ・・・(2)ただし、f<SB>B </SB>は撮像レンズのバックフォーカスの空気換算長、IHは電子撮像素子の有効面対角長の1/2の長さ、SFは前群における負レンズのシェイプファクター(R<SB>F </SB>+R<SB>R </SB>)/(R<SB>F </SB>-R<SB>R </SB>)であり、ここで、R<SB>F </SB>は負レンズの物体側曲率半径、R<SB>R </SB>は負レンズの像側曲率半径である。
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G03B 17/17
FI (2件):
G02B 13/04 D ,  G03B 17/17
Fターム (21件):
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087PA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA31 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087TA03 ,  2H101FF00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 広角レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-018250   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • テレビ画像撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-068160   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平3-288110
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