特許
J-GLOBAL ID:200903047436325209

リクライニング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228125
公開番号(公開出願番号):特開2002-034694
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】引張力及び圧縮力の作用に伴ってケース体及び筒体が損傷することを有効に防止し得る構成とされたリクライニング機構を提供する。【解決手段】本発明に係るリクライニング機構1は、支持フレーム2と、該支持フレーム2で枢支された可動フレーム3との間に架設されて該可動フレーム3を回動動作もしくは移動動作させるものであって、回動動作する雌ネジ体6と、該雌ネジ体6を回転自在で軸支しているケース体8と、前記支持フレーム2及び可動フレーム3のいずれか一方と一端部が連結されたうえで前記雌ネジ体6の回動動作に伴って進退動作する雄ネジ体9と、該雄ネジ体9の他端部9aの外周囲を取り囲んだうえで前記支持フレーム2及び可動フレーム3の他方と前記ケース体8とのそれぞれに端部が連結された筒体10とを具備しており、かつ、該筒体10及び前記ケース体8の一端部同士は嵌合しあっていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
支持フレームと、該支持フレームで枢支された可動フレームとの間に架設されて該可動フレームを回動動作もしくは移動動作させるリクライニング機構であって、回動動作する雌ネジ体と、該雌ネジ体を回転自在で軸支しているケース体と、前記支持フレーム及び可動フレームのいずれか一方と一端部が連結されたうえで前記雌ネジ体の回動動作に伴って進退動作する雄ネジ体と、該雄ネジ体の他端部の外周囲を取り囲んだうえで前記支持フレーム及び可動フレームの他方と前記ケース体とのそれぞれに端部が連結された筒体とを具備しており、かつ、該筒体及び前記ケース体の一端部同士は互いに嵌合しあっていることを特徴とするリクライニング機構。
IPC (3件):
A47C 1/024 ,  A47C 7/62 ,  A61H 15/00 350
FI (3件):
A47C 1/024 ,  A47C 7/62 Z ,  A61H 15/00 350 C
Fターム (14件):
3B084JA07 ,  3B084JC12 ,  3B099AA03 ,  3B099BA04 ,  3B099CA25 ,  3B099CB01 ,  3B099CB05 ,  3B099CB06 ,  4C100BB03 ,  4C100BC20 ,  4C100CA03 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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