特許
J-GLOBAL ID:200903047455303887
農作業車の旋回制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-190409
公開番号(公開出願番号):特開2005-022529
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】圃場の畦際や枕地等における作業機の操向旋回制御では、これら土壌面の硬軟や、深浅、耕盤の傾斜、車速、畦畔までの残り距離等の走行条件が異なり易く、又、苗植作業機や、施肥播種作業機等によって車体重量や、機体長さ等が異なり、又、苗量等の増減による車体重量等の変化が著しく、画一的な制御では正確な旋回を行なわせることができ難い。従って、自動旋回制御では、作業行程の終りと旋回後の作業開始とを一致し難いことが多く、畦際での自動旋回では危険性を伴う場合が多い。【解決手段】車体の操向旋回によって所定作動個所の連動制御を自動的に行わせる旋回連動制御装置2において、この旋回状態を検出する複数の旋回検出手段を設け、これら複数の旋回検出手段による旋回検出内容が異なるときは、異常として前記旋回連動制御装置2を出力させないことを特徴とする農作業車の旋回制御装置の構成。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体1の操向旋回によって所定作動個所の連動制御を自動的に行わせる旋回連動制御装置2において、この旋回状態を検出する複数の旋回検出手段を設け、これら複数の旋回検出手段による旋回検出内容が異なるときは、異常として前記旋回連動制御装置2を作動させないことを特徴とする農作業車の旋回制御装置。
IPC (5件):
B62D6/00
, A01B63/08
, A01B63/10
, A01B69/00
, A01C11/02
FI (7件):
B62D6/00
, A01B63/08
, A01B63/10 Z
, A01B69/00 302
, A01C11/02 320A
, A01C11/02 322Z
, A01C11/02 331Z
Fターム (41件):
2B043AA04
, 2B043AB19
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043EA02
, 2B043EA04
, 2B043EB10
, 2B043EB14
, 2B043EC14
, 2B043ED14
, 2B043ED25
, 2B062AA01
, 2B062AA08
, 2B062AA10
, 2B062AA12
, 2B062AB01
, 2B062BA41
, 2B062BA62
, 2B062CA05
, 2B062CA25
, 2B062CB01
, 2B304KA16
, 2B304LA02
, 2B304LA09
, 2B304MA02
, 2B304MC13
, 2B304MD03
, 2B304QA03
, 2B304QA05
, 2B304QB02
, 2B304QB19
, 2B304QC03
, 2B304QC12
, 2B304RA01
, 2B304RA27
, 2B304RA28
, 3D032CC32
, 3D032DA03
, 3D032DA24
, 3D032EB04
, 3D032GG11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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移動移植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-103609
出願人:株式会社クボタ
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特開平4-141001
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水田作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-270488
出願人:株式会社クボタ
-
農業用作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-163889
出願人:ヤンマー農機株式会社, ヤンマ-株式会社
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