特許
J-GLOBAL ID:200903047466330975

面光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309631
公開番号(公開出願番号):特開2004-146191
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】少ない発光素子数で、導光板の出射面の全域から均一な強度分布でしかも充分な強度の光を出射することができる面光源を提供する。【解決手段】一端面が入射端面3を形成し、2つの板面の一方が出射面4を、他方の板面が入射端面3から入射した光を内面反射して出射面4から出射させる反射面5を形成する導光板2と、一側面が光を出射する細長出射面9を形成し、細長出射面9と交差する端面が入射端面8を、細長出射面9と対峙する他側面が入射端面8から入射した光を内面反射して細長出射面9から出射させる反射面10を形成してなり、細長出射面9を前記導光板2の入射端面3に対向させて配置された導光部材7と、前記導光板2の入射端面3と導光部材7の細長出射面8との間に配置され、導光部材7の細長出射面8から出射した光の直線偏光成分の偏光面を実質的に90度回転させて導光板2の入射端面3に入射させる位相差板12と、導光部材7の入射端面8に対向させて配置された固体発光素子14とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明板の少なくとも一つの端面が光が入射される入射端面を形成し、前記透明板の2つの板面の一方が前記透明板内を導かれた光を出射する出射面を、他方の板面が前記入射端面から入射した光を内面反射して前記出射面から出射させる反射面を形成する導光板と、 細長透明材の一つの側面が光を出射する細長出射面を形成し、前記細長透明材の前記細長出射面と交差する2つの端面の少なくとも一方が光が入射される入射端面を、前記細長出射面と対峙する他の側面が前記入射端面から入射した光を内面反射して前記細長出射面から出射させる反射面を形成してなり、前記細長出射面を前記導光板の入射端面に対向させて配置された導光部材と、 前記導光板の入射端面と前記導光部材の細長出射面との間に配置され、前記導光部材の細長出射面から出射した光の直線偏光成分の偏光面を実質的に90度回転させて前記導光板の入射端面に入射させる位相差板と、 前記導光部材の入射端面に対向させて配置された固体発光素子と、 を備えたことを特徴とする面光源。
IPC (1件):
F21V8/00
FI (3件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る