特許
J-GLOBAL ID:200903047508246732
水処理施設における二酸化炭素排出量算出システムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
清水 久義
, 高田 健市
, 黒瀬 靖久
, 清水 義仁
, 小林 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288294
公開番号(公開出願番号):特開2004-126843
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】この発明は、水処理施設の建設段階における二酸化炭素の排出量を簡単かつ確実に求めることができる二酸化炭素排出量算出システムおよび方法の提供を目的とする。【解決手段】水処理施設の建設に用いられた各建設資材と各建設エネルギーの使用量が入力部32により入力される。各建設資材および/または各建設エネルギーに対応する二酸化炭素の排出原単位を第1の記憶部31dに予め記憶する。入力32部により入力された各建設資材および各建設エネルギーの使用量と、記憶部31dに記憶された各建設資材および建設エネルギーに対応する二酸化炭素の排出原単位とに基づいて、水処理施設の建設段階における二酸化炭素の排出量をCPU31aにより算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水処理施設における二酸化炭素の排出量を算出する二酸化炭素排出量算出システムであって、
水処理施設の建設に用いられた建設資材および/または建設エネルギーの使用量が入力される入力部と、
前記建設資材および/または建設エネルギーに対応する二酸化炭素の排出原単位を予め記憶する第1の記憶部と、
前記入力部により入力された前記建設資材および/または建設エネルギーの使用量と、前記第1の記憶部に記憶された前記建設資材および/または建設エネルギーに対応する二酸化炭素の排出原単位とに基づいて、水処理施設の建設段階における二酸化炭素の排出量を算出する第1の演算部と、
を備えてなることを特徴とする二酸化炭素排出量算出システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 154
, G06F17/60 110
, C02F1/00 J
引用特許:
引用文献:
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