特許
J-GLOBAL ID:200903047513894734
パケット転送装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141299
公開番号(公開出願番号):特開2002-335291
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】筐体サイズを小型化でき、インターネットへの多様なアクセス方式やサービスに迅速に対応できるパケット転送装置を提供する。【解決手段】 パケット転送装置を筐体内に配置された基本部と、筐体外に配置された拡張部とで構成する。基本部には、アクセス方式やサービス種類に関係しない共通的な処理機能と、インターネット接続回線を収容するためのインタフェースと、ハードウエア規模が小さくて済む特定のアクセス方式に適合した複数のインタフェースボードと備えることによって、基本部だけでパケット転送装置として機能するようにしておき、アクセス方式やサービス種類に固有の処理機能を拡張部で実行する。
請求項(抜粋):
加入者端末と通信するためのアクセス方式の異なる複数種類の第1の通信回線群と、インターネットに接続するための第2の通信回線とを収容するパケット転送装置において、装置筐体内に配置された基本部と、装置筐体外に配置された拡張部とからなり、上記基本部が、送受信パケットに所定のプロトコル処理を施す複数のパケット処理部と、上記パケット処理部間でパケットを交換するスイッチ部と、上記何れかのパケット処理部と上記第1の通信回線群中の特定アクセス方式をもつ通信回線との間に接続された第1の回線インタフェース部と、上記何れかのパケット処理部と上記第2の通信回線との間に接続された第2の回線インタフェース部と、これらの要素に接続された制御部とからなり、上記拡張部が、上記何れかのパケット処理部と上記第1の通信回線群中の上記特定アクセス方式とは異なるアクセス方式をもつ通信回線との間に接続され、送受信信号に対して上記アクセス方式に固有の処理を施すことを特徴とするパケット転送装置。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04L 12/02
, H04M 3/00
FI (3件):
H04L 12/66 Z
, H04L 12/02 A
, H04M 3/00 A
Fターム (20件):
5K030GA05
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030HD05
, 5K030JA02
, 5K030JL08
, 5K030KA13
, 5K030KA14
, 5K030LA08
, 5K051AA06
, 5K051AA09
, 5K051BB02
, 5K051CC01
, 5K051CC04
, 5K051GG02
, 5K051GG03
, 5K051HH27
, 5K051JJ02
, 5K051JJ14
引用特許:
前のページに戻る