特許
J-GLOBAL ID:200903047534629658

ナースコールシステム及びナースコール親機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051454
公開番号(公開出願番号):特開2005-237667
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】患者の容体の変化を遅滞なく報知できるようにして、医療スタッフの負担の軽減と医療看護の品質向上を図る。【解決手段】バイタル計測装置121〜12nにより計測されたバイタル値をLAN22及びゲートウエイ20を介してナースコール親機2に伝送する。そしてナースコール親機2において、上記伝送されたバイタル値を患者ごと及びバイタルの種類ごとに予め設定されたしきい値TH1〜TH3と比較することにより異常の程度を判定し、その判定結果をバイタルの種類を表すアイコンの表示サイズを可変すると共にアラーム音又は音声メッセージを出力することにより医師又は看護師に報知するようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ナースステーションに設置されるナースコール親機と、 病室に設置され、前記ナースコール親機に対し通信回線を介して接続可能なバイタル情報計測装置と を具備し、 前記バイタル情報計測装置は、 患者のバイタル値を計測する手段と、 前記計測されたバイタル値を、前記通信回線を介して前記ナースコール親機へ送信する手段と を備え、 前記ナースコール親機は、 前記通信回線を介して前記バイタル情報計測装置から送られたバイタル値を受信する手段と、 前記受信されたバイタル値を予め設定されたしきい値と比較することにより、前記バイタル値の異常を検出する手段と、 前記バイタル値の異常が検出された場合に、その旨の報知メッセージを出力する手段と を備えることを特徴とするナースコールシステム。
IPC (3件):
A61G12/00 ,  G08B23/00 ,  G08B25/04
FI (4件):
A61G12/00 E ,  G08B23/00 510D ,  G08B23/00 520C ,  G08B25/04 K
Fターム (25件):
4C341LL10 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA12 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA34 ,  5C087AA37 ,  5C087AA40 ,  5C087BB03 ,  5C087BB32 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG02 ,  5C087GG19 ,  5C087GG31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2887552号公報
審査官引用 (6件)
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