特許
J-GLOBAL ID：200903047552129956

液体現像装置及び画像形成装置

発明者：
牧井 厚人

牧井 厚人 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-268834
公開番号（公開出願番号）：特開2009-098337
出願日： 2007年10月16日
公開日（公表日）： 2009年05月07日
要約：
【課題】現像剤供給手段、現像剤塗布手段そして現像剤担持体上へと順次、ローラ間で高粘度の液体現像剤層を転移させていく液体現像装置及び画像形成装置において、装置を複雑化することなく、現像剤担持体端部での現像剤量不均一領域の発生を抑止し、現像剤塗布手段端部側面への現像剤の回り込みを防止する。【解決手段】現像剤供給手段の現像剤供給幅を、現像剤塗布手段の幅より狭く、かつ現像剤担持体の幅より広くする。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
液体現像剤を担持する現像剤担持体を有し、該現像剤担持体に担持された前記液体現像剤で、像担持体上に形成された潜像を現像する液体現像装置において、 前記現像剤担持体に前記液体現像剤を塗布するための、前記現像剤担持体より幅の広い現像剤塗布手段と、 前記現像剤塗布手段に前記液体現像剤を供給するための現像剤供給手段とを有し、 前記現像剤供給手段が前記現像剤塗布手段に前記液体現像剤を供給するときの現像剤供給幅は、前記現像剤塗布手段の幅より狭く、前記現像剤担持体の幅より広い ことを特徴とする液体現像装置。
IPC (1件)：
G03G 15/10
FI (1件)：
G03G15/10 112
Fターム (9件)：
2H074AA03 ,  2H074AA07 ,  2H074AA41 ,  2H074BB02 ,  2H074BB31 ,  2H074BB50 ,  2H074BB54 ,  2H074BB64 ,  2H074BB72
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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