特許
J-GLOBAL ID:200903047554845969
破砕システムおよび破砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374851
公開番号(公開出願番号):特開2004-202383
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】破砕装置の稼動状況に応じてこれに連なる他の破砕装置を制御することにより、オペレータの労力を大幅に軽減できること。【解決手段】下流の自走式破砕機1の破砕機が過負荷になり、グリズリフィーダでの供給が停止している場合、その制御信号生成手段122Bは、上流側の自走式破砕機1に対して上流装置停止指令をする。従って、上流側の自走式破砕機1からは停止している下流側の自走式破砕機1に対して原材料が過剰に供給される心配がなく、オペレータが原材料を手作業で除去しなくともよい。つまり、自走式破砕機1の稼動状況に応じて、これに連なる他の自走式破砕機1を制御でき、オペレータを煩わすような作業が発生せず、その労力を大幅に軽減できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
破砕システムにおいて、
一連の破砕作業に用いられて個別の制御手段(91)で制御される複数の破砕装置(1)を備え、
これらの破砕装置(1)の制御手段(91)には、他の破砕装置(1)へ出力する外部制御信号の生成、および/または、他の破砕装置(1)からの外部制御信号に基づいて自身の制御を行う装置間制御部(122)が設けられている
ことを特徴とする破砕システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4D067DD04
, 4D067DD06
, 4D067FF01
, 4D067FF15
, 4D067GA02
, 4D067GA06
, 4D067GB04
, 4D067GB07
引用特許:
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