特許
J-GLOBAL ID:200903047571059829
負荷駆動装置、放電制御方法および放電制御をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021194
公開番号(公開出願番号):特開2003-230269
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 主電源遮断時の残留電荷の放電を補機系の負荷に対して行なうことにより、システム全体として故障に対する耐久性を向上できる負荷駆動装置を提供する。【解決手段】 主電源をOFFする操作がなされると、制御回路9は、システム・メイン・リレー2をOFFし、駆動系インバータ4を停止してスイッチングトランジスタ32をOFFする。また、制御回路9は、スイッチングトランジスタ31をONし、A/Cインバータ7の駆動を継続する。これにより、コンデンサ5の残留電荷は、コンバータ3を介してコイル35により降圧され、さらにA/Cインバータ7を介してA/Cコンプレッサ11に放電される。また、制御回路9は、ノードN1とノードN4との間の電圧が所定値より小さくなったと判断すると、スイッチングトランジスタ31をOFFし、A/Cインバータ7を停止して放電制御を終了する。
請求項(抜粋):
第1の電気負荷を駆動する負荷駆動回路を含む主回路と、前記主回路に接続され、第2の電気負荷を動作させる補機回路と、制御回路とを備え、前記制御回路は、前記主回路に供給される主電源が遮断されるときに前記負荷駆動回路を停止し、前記主電源が遮断された後、前記主回路の残留電荷を前記補機回路に供給するように前記主回路を制御する、負荷駆動装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 3/155 B
, H02M 3/155 F
, B60L 3/00 Z
Fターム (24件):
5H115PA08
, 5H115PA15
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QA01
, 5H115QE12
, 5H115TR14
, 5H115TU01
, 5H115TU04
, 5H115TW08
, 5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730AS13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730DD02
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FG05
, 5H730FG23
, 5H730XC20
引用特許:
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