特許
J-GLOBAL ID:200903047582018377
植物から化合物を抽出するためのプロセス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-530168
公開番号(公開出願番号):特表2004-509736
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
本発明は、植物組織のような天然材料から、酸性化合物および/または非酸性化合物を選択的に抽出するための方法を提供する。本発明の方法は、以下:(a)塩基性成分および第1の溶媒の混合物を、該植物組織に接触させて、該酸性化合物を塩として該植物組織に固定する工程;ならびに(b)該植物組織を、該1つ以上の非酸性化合物を取り出すために適切な第2の溶媒と接触させ、これによって、該1つ以上の非酸性化合物を含有する溶液を効果的に提供する工程、を包含する。
請求項(抜粋):
1つ以上の酸性化合物が存在する植物組織から、1つ以上の非酸性化合物を選択的に抽出するための方法であって、該方法は、以下:
(a)塩基性成分および第1の溶媒の混合物を、該植物組織に接触させて、該酸性化合物を塩として該植物組織に固定する工程;ならびに
(b)該植物組織を、該1つ以上の非酸性化合物を取り出すために適切な第2の溶媒と接触させ、これによって、該1つ以上の非酸性化合物を含有する溶液を効果的に提供する工程、
を包含する、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4D056AB17
, 4D056AC02
, 4D056AC03
, 4D056AC05
, 4D056AC06
, 4D056AC17
, 4D056AC21
, 4D056AC27
, 4D056BA16
, 4D056CA01
, 4D056CA31
, 4D056CA37
, 4D056CA39
, 4H006AA01
, 4H006FC36
, 4H006FE12
引用特許:
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