特許
J-GLOBAL ID:200903047583260996

自動車用ドライブレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福留 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271436
公開番号(公開出願番号):特開2007-088541
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】衝撃の小さな又は大きな事故、事故に至ることなく危険にさらされた状況及び通常の運転状況も含めた画像データを連続的に記録できる自動車用ドライブレコーダを提供する。【解決手段】搭載したCCDカメラ1f,1rにより連続的に自動車周辺を撮像し、運転状況の異常を検知する検知信号に応答して、その前後の画像データを運転状況に関連した付加情報と共に記録メモリに運転記録データとして記録するために、異常検知センサとして自動車周辺の磁気を検知する磁気センサ2f,2rと、その検知信号レベルが所定の変化率以上で変化するのを検出して車両が異常接近したと判断する車両接近判断手段26と、異常接近の判断に応答して記録メモリ15に記録する画像データのフレームレートを通常の低フレームレートから相対的に高速の高フレームレートに所定時間切換えるフレームレート切換手段23とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
搭載した監視カメラにより連続的に自動車周辺を撮像し、運転状況の異常を検知する異常検知センサの検知信号に応答して、その前後の画像データを運転状況に関連した付加情報と共に記録メモリに運転記録データとして記録する自動車用ドライブレコーダにおいて、 異常検知センサとして自動車周辺の磁気を検知する磁気センサと、その検知信号レベルが所定の変化率以上で変化するのを検出して車両が異常接近したと判断する車両接近判断手段と、前記異常接近の判断に応答して記録メモリに記録する画像データのフレームレートを通常の低フレームレートから相対的に高速の高フレームレートに所定時間切換えるフレームレート切換手段とを備えたことを特徴とする自動車用ドライブレコーダ。
IPC (6件):
H04N 7/18 ,  B60R 21/00 ,  B62D 41/00 ,  G07C 5/00 ,  G01D 9/00 ,  H04N 5/915
FI (11件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 U ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 628Z ,  B60R21/00 630F ,  B62D41/00 ,  G07C5/00 Z ,  G01D9/00 P ,  G01D9/00 K ,  H04N5/91 K
Fターム (28件):
2F070AA01 ,  2F070CC03 ,  2F070CC08 ,  2F070CC11 ,  2F070DD14 ,  2F070FF04 ,  2F070FF09 ,  2F070GG07 ,  2F070GG10 ,  3E038AA07 ,  3E038BA12 ,  3E038BA20 ,  3E038GA01 ,  5C053FA11 ,  5C053FA30 ,  5C053GA11 ,  5C053GB17 ,  5C053GB21 ,  5C053JA30 ,  5C053LA01 ,  5C054CH01 ,  5C054CH04 ,  5C054EA01 ,  5C054EA07 ,  5C054GA04 ,  5C054GD06 ,  5C054HA26 ,  5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
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