特許
J-GLOBAL ID:200903047587474907

エキシマランプを使った発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十畑 勉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184225
公開番号(公開出願番号):特開2004-031058
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】放電開始時と放電終了時において、ともに共振周波数に対応させた駆動周波数でスイッチング制御することができるエキシマランプの発光装置を提案することである。【解決手段】誘電体を介在させた放電によってエキシマ分子を生成する放電用ガスが充填された誘電体を介在させた放電ランプと、この誘電体を介在させた放電ランプに交流の高電圧を印加する給電装置からなり、前記給電装置は、一次巻線と二次巻線からなるトランスと、この一次巻線に接続されたスイッチングインバータ部と、前記トランスの二次巻線に接続された共振用コイルと共振用コンデンサと可飽和リアクトルを有し、前記可飽和リアクトルは、前記誘電体を介在させた放電ランプの放電開始時においては共振現象を生じるためのインダクタンス成分を有するとともに、放電終了時においては飽和状態となることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体を介在させた放電によってエキシマ分子を生成する放電用ガスが充填されたエキシマランプと、このエキシマランプに交流の高電圧を印加する給電装置からなる発光装置において、 前記給電装置は、一次巻線と二次巻線からなるトランスと、この一次巻線に接続されたスイッチングインバータ部と、前記トランスの二次巻線に接続された共振用コイルと共振用コンデンサと可飽和リアクトルを有し、 前記可飽和リアクトルは、前記誘電体を介在させた放電ランプの放電開始時においては共振現象を生じるためのインダクタンス成分を有するとともに、放電終了時においては飽和状態となることを特徴とするエキシマランプを使った発光装置。
IPC (1件):
H05B41/24
FI (1件):
H05B41/24 D
Fターム (24件):
3K072AA19 ,  3K072AC02 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072BC01 ,  3K072BC02 ,  3K072BC03 ,  3K072BC07 ,  3K072CB02 ,  3K072CB07 ,  3K072DD03 ,  3K072DD04 ,  3K072DE02 ,  3K072DE03 ,  3K072DE04 ,  3K072DE05 ,  3K072GA03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA02 ,  3K072HA03 ,  3K072HA05 ,  3K072HA06 ,  3K072HA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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