特許
J-GLOBAL ID:200903047592408955
飲酒運転を防止するための業務管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
細井 貞行
, 長南 満輝男
, 石渡 英房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328311
公開番号(公開出願番号):特開2004-164197
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】これから乗務する本人の飲酒の有無を確認して本人成り済ましによる飲酒運転の防止を確実に図ることができると共に、飲酒していた場合には外部からも分かるように警報を出したり、当該乗務員が運転する車両の運転用キーを当該乗務員が取得できない状態にして、確実に飲酒運転を防止することが可能な飲酒運転を防止するための業務管理システムを提供すること。【解決手段】車両を運転する乗務員であることを特定する本人特定手段1と、乗務員の情報を格納したデータベース2と、本人特定手段から得られた情報を前記データベースに格納された乗務員情報と照合して本人であることを確認する本人照合確認手段3と、乗務員の呼気中に含まれるアルコールを検出するアルコール検出手段4と、本人照合確認手段から得られた情報とアルコール検出手段から得られた情報を基にして運転の可否を判定する判定手段5と、該判定手段からの情報に基づいて警報を出す警報手段6および/または判定手段からの情報に基づいてキー格納庫7内に格納された運転用キーを取り出し可能となるように構成してなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両を運転する乗務員であることを特定する本人特定手段と、アルコールを検出するアルコール検出手段とを備えてなることを特徴とする飲酒運転を防止するための業務管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 112Z
, G08B21/02
Fターム (10件):
5C086AA22
, 5C086AA60
, 5C086BA22
, 5C086CA30
, 5C086CB40
, 5C086DA40
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5C086FA15
引用特許:
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