特許
J-GLOBAL ID：200903047595207390

機器筐体構造

発明者：
窪田 康広

窪田 康広 について


出願人/特許権者：
埼玉日本電気株式会社

埼玉日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-126552
公開番号（公開出願番号）：特開平10-322041
出願日： 1997年05月16日
公開日（公表日）： 1998年12月04日
要約：
【要約】【課題】 特に基地局通信装置の機器筐体に好適であり、装置レイアウトがほぼ無用でしかも各装置機器筐体を容易に保守点検作業を行い、併せて小スペースに収めた多数の機器筐体の装置間距離を最短にして、装置間接続ケーブルのコスト低減、最短ケーブルにより特に基地局通信装置での無線特性の低下を防止する。【解決手段】 中央に垂直方向に立ち上げた内部中空の固定支柱14を有し、この固定支柱14の周りで回転可能な筐体担持プレート11を備えたターンテーブル12が備わっている。筐体担持プレート11上には、例えば4台の機器筐体10が任意の回転変位に位置可変であり、固定支柱14に背面部を向けてその支柱周りに放射状に配置され、実装部品5を挿脱する正面部を放射状の外側に向けている。
請求項（抜粋）：
中央に垂直方向に立ち上げた内部中空の固定支柱を有し、この固定支柱の周りで回転可能な筐体担持プレートを備えたターンテーブルと、このターンテーブル上において前記筐体担持プレート上に担持されて任意の回転変位に位置可変であり、前記固定支柱に背面部を向けてその支柱周りに放射状に配置され、実装部品を挿脱する正面部を放射状の外側に向けた複数の機器筐体と、を備えていることを特徴とする機器筐体構造。
IPC (3件)：
H05K 5/02 ,  H05K 7/14 ,  H05K 7/20
FI (3件)：
H05K 5/02 T ,  H05K 7/14 W ,  H05K 7/20 G
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 基板冷却装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-138488   出願人：株式会社東芝
  • 電子機器の冷却装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-029142   出願人：アジアエレクトロニクス株式会社

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