特許
J-GLOBAL ID:200903047619957565

車両用ドアとその窓ガラス取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233418
公開番号(公開出願番号):特開2002-046467
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 シール材の塗布および窓ガラスの位置決めが1段階でしかも車両用ドアの向きを問わないで簡単かつ短時間に行なえるようにする。【解決手段】 車両用ドア1の窓開口2に形成された内外一方の側に開放した段差部3のコーナ部3aに弾性パッド6を当てがって接着した後、弾性パッド6に窓ガラス4の外周部を当てがい位置決めして接着し、段差部3の窓ガラス4の一面側と他面側とにおいて、段差部3と弾性パッド6との境界部36および弾性パッド6と窓ガラス4との境界部46の双方に跨って形成したシール溜まり8にシール材5aを充填して固化させるシール5を施すようにして、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
窓開口の内外一方の側に開放した段差部のコーナ部に弾性パッドを介して窓ガラスの外周部が当てがわれているとともに、弾性パッドと段差部との間、および弾性パッドと窓ガラスとの間が接着されており、段差部の窓ガラスの一面側と他面側とにおいて、段差部と弾性パッドとの境界部および弾性パッドと窓ガラスとの境界部の双方に跨って形成されたシール溜まりにてシールが施されていることを特徴とする車両用ドア。
IPC (3件):
B60J 1/10 ,  B60J 10/00 ,  B61D 25/00
FI (3件):
B61D 25/00 A ,  B60J 1/10 A ,  B60J 5/00 501 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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