特許
J-GLOBAL ID:200903047652424912

シートジャム検出装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-140968
公開番号(公開出願番号):特開2004-338932
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】部品点数を増やすことなく、シートジャム、特に、アコーディオンジャムを正確に検出すること。【解決手段】シート搬送路のシートの有無を検出するジャム検出用シートセンサと、シート無しを検出していた前記ジャム検出用シートセンサがシート有りを検出してから、前記シート無しを検出するまでのシート通過予定時間を記憶するシート通過予定時間記憶手段(C5c)と、前記ジャム検出用シートセンサが前記シート有りを検出してから前記シート無しを検出するのに要したシート通過時間がシート通過予定時間内であるか否かを検出するために使用されるシート通過時間タイマ(TM3)と、前記シート通過時間が前記シート通過予定時間よりも短い場合、シートジャムが発生したものと判別するシートジャム発生判別手段(C6)とを有するシートジャム検出装置及び画像形成装置。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
下記の構成要件(A01)〜(A04)を備えたシートジャム検出装置、 (A01)シートが搬送されるシート搬送路に配置され、シート搬送路のシートの有無を検出するジャム検出用シートセンサ、 (A02)シート無しを検出していた前記ジャム検出用シートセンサがシート有りを検出してから、前記シート無しを検出するまでの予定時間であるシート通過予定時間を記憶するシート通過予定時間記憶手段、 (A03)前記ジャム検出用シートセンサが前記シート有りを検出してから前記シート無しを検出するのに要した時間であるシート通過時間がシート通過予定時間内であるか否かを検出するために使用されるシート通過時間タイマ、 (A04)前記シート通過時間が前記シート通過予定時間よりも短い場合、シートジャムが発生したものと判別するシートジャム発生判別手段。
IPC (1件):
B65H7/06
FI (1件):
B65H7/06
Fターム (9件):
3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048BA05 ,  3F048BA14 ,  3F048CA03 ,  3F048CB03 ,  3F048CC03 ,  3F048CC04 ,  3F048DC05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 媒体搬送状態監視方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-000867   出願人:富士通株式会社
  • シート搬送装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018790   出願人:キヤノン株式会社
  • 検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-268076   出願人:シャープ株式会社
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