特許
J-GLOBAL ID:200903047655281284
熱現像感光材料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098708
公開番号(公開出願番号):特開平11-352627
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 感度、処理後明室保存下での被りの増加を改良する。【解決手段】 支持体上に少なくとも1層の感光性層を有する熱現像観光材料において、該感光材料が平均球相当径10nm以上50nm以下のハロゲン化銀微粒子乳剤を含有し、かつ以下の構成要件を満たすことを特徴とする熱現像感光材料。(1)該ハロゲン化銀乳剤が、非感光性有機銀塩の一部をハロゲン変換して作成される物ではなく、有機脂肪酸銀とは、独立に調整され、塗布時に混合して用らられること。(2)銀イオンに対する還元剤を含有すること。(3)該ハロゲン化銀微粒子が、分光増感色素の存在下に化学増感されていること。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも1層の感光性層を有する熱現像感光材料において、該感光材料が平均球相当径10nm以上50nm以下のハロゲン化銀微粒子乳剤と非感光性有機脂肪酸銀を含有し、かつ以下の構成要件を満たすことを特徴とする熱現像感光材料。(1)該ハロゲン化銀乳剤が、該非感光性有機脂肪酸銀の一部をハロゲン変換して作成される物ではなく、該非感光性有機脂肪酸銀とは、独立に調整され、塗布時に混合して用いられること。(2)銀イオンに対する還元剤を含有すること。(3)該ハロゲン化銀微粒子が、分光増感色素の存在下に化学増感されていること。
IPC (3件):
G03C 1/498 501
, G03C 1/498 503
, G03C 1/04
FI (3件):
G03C 1/498 501
, G03C 1/498 503
, G03C 1/04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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熱現像感光材料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-316986
出願人:富士写真フイルム株式会社
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熱現像感光材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-234732
出願人:富士写真フイルム株式会社
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熱現像感光材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-160455
出願人:富士写真フイルム株式会社
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