伝導性の改善されたカーボンナノチューブ、その製造方法および該カーボンナノチューブを含有する電極

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：八田国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-135550
公開番号（公開出願番号）：特開2008-297196
出願日： 2008年05月23日
公開日（公表日）： 2008年12月11日
要約：

【課題】カーボンナノチューブのドーピング方法、これを使用して得られるp-ドーピングカーボンナノチューブおよびこれを備える電極、表示素子、または太陽電池を提供する。【解決手段】カーボンナノチューブを、酸化剤を使用して改質することによって、伝導度の改善されたカーボンナノチューブのドーピング方法、これを使用して得られたドーピングカーボンナノチューブ、およびこれを備える電極、表示素子または太陽電池などを提供できる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

酸化剤および有機溶媒を含む酸化剤溶液を作製する工程と、前記酸化剤溶液でカーボンナノチューブをドーピング処理する工程と、を含むことを特徴とするカーボンナノチューブのドーピング方法。

IPC (9件)：

C01B 31/02 , B82B 1/00 , B82B 3/00 , H01L 51/50 , H05B 33/28 , H01L 31/04 , H01M 4/66 , H01B 5/14 , H01M 14/00

FI (9件)：

C01B31/02 101F , B82B1/00 , B82B3/00 , H05B33/14 A , H05B33/28 , H01L31/04 Z , H01M4/66 A , H01B5/14 A , H01M14/00 P

Fターム (46件)：

3K107AA01 , 3K107BB01 , 3K107CC05 , 3K107CC11 , 3K107DD22 , 3K107DD41X , 3K107DD47X , 3K107FF04 , 3K107FF06 , 3K107GG06 , 4G146AA11 , 4G146AA12 , 4G146AB07 , 4G146AC20A , 4G146AC20B , 4G146AD23 , 4G146AD24 , 4G146AD29 , 4G146AD30 , 4G146CB10 , 4G146CB12 , 4G146CB14 , 4G146CB16 , 4G146CB17 , 4G146CB35 , 4G146CB36 , 5F051AA14 , 5F051FA07 , 5F051GA03 , 5G307FA01 , 5G307FB01 , 5G307FC10 , 5H017AA07 , 5H017BB08 , 5H017BB12 , 5H017BB16 , 5H017EE06 , 5H017HH00 , 5H017HH10 , 5H032AA06 , 5H032AS12 , 5H032BB05 , 5H032CC11 , 5H032EE01 , 5H032HH00 , 5H032HH08

引用特許：

審査官引用 (7件)

カーボンナノチューブの溶液処理ドーピング方法、半導体装置および半導体装置の形成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-055790 出願人：インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション
光電変換素子及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-330498 出願人：松下電器産業株式会社, 藤田克彦
カーボンナノチューブ分散ポリイミド可飽和吸収体
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-109907 出願人：独立行政法人産業技術総合研究所

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