特許
J-GLOBAL ID:200903047668679155
画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-284130
公開番号(公開出願番号):特開2009-111886
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】各処理に許容される時間を考慮して撮影条件を適切に設定できる画像処理装置、実際に生成される合成画像を参照しながら撮影条件を適切に設定できる画像処理装置、予備知識を持たないユーザであっても撮影条件を適切に設定できる画像処理装置、予備知識を持たないユーザであっても画像合成処理が適切に実行されているか否かを判断できる画像処理装置を提供する。【解決手段】設定モード画面300には、1つの出力画像データの生成に要する見込みの時間である「処理時間」とともに、生成される出力画像データに基づく合成画像が表示される。合成画像は、出力画像データが生成される毎に更新される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
被測定物を撮影するための露光量を変更可能な撮像装置および表示装置に接続された画像処理装置であって、
前記撮像装置は、複数の撮像用画素の集合で構成された画像撮像手段を含み、
前記画像処理装置は、
前記撮像装置に、前記被測定物を異なる露光量で複数回撮影させることにより複数の画像データを生成する撮影制御手段と、
前記複数の画像データの色情報および輝度情報に基づいて、合成画像データを生成する合成手段とを備え、
前記合成手段は、前記画像撮像手段の各撮像用画素に入射する光の強度に対応する値を、各画像データの前記輝度情報と対応する前記露光量とに基づいて、前記合成画像データの各画素の合成輝度として算出する合成輝度算出手段を含み、さらに
前記複数回の撮影から前記合成画像データの生成までに要する見込みの処理時間を算出する処理時間算出手段と、
前記処理時間を前記表示装置に表示させる表示手段とを備える、画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
5C122DA12
, 5C122DA13
, 5C122EA21
, 5C122FC09
, 5C122FF09
, 5C122FH07
, 5C122FH18
, 5C122FH24
, 5C122FK33
, 5C122FK37
, 5C122FK38
, 5C122FK42
, 5C122FL02
, 5C122HA63
, 5C122HA87
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C122HB05
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
視覚センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-139112
出願人:ファナック株式会社
審査官引用 (5件)
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