特許
J-GLOBAL ID:200903047686886788

カーテンエアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372540
公開番号(公開出願番号):特開2005-132276
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 クリップにおけるエアバッグ装置のメンテナンスや修理等に際して取り外し簡単構造であると共に、エアバッグの膨張展開時クリップのルーフサイドレールに対する取り付け強度を高めた。 【解決手段】 クリップ5を備えた係止手段4によりルーフサイドレール2の車室側面に取り付けられた内装材1と、内装材1に形成されたエアバッグ収納室3内に折り畳まれた状態で収納されたエアバッグ7と、エアバッグ7より延設され、かつ係止手段4に係止された取り付け片7aとを具備したカーテンエアバッグ装置であって、クリップ5に、内装材1をルーフサイドレール2に係止する第1係止部5gと、取り付け片7aを係止する第2係止部5eとを形成して、エアバッグの展開時、取り付け片7aに生ずる引張力を第2係止部5eに作用させ、第1係止部5gにおけるルーフサイドレール2に対する取り付け保持力を増大させた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
クリップを備えた係止手段によりルーフサイドレールの車室側面に取り付けられた内装材と、前記内装材に形成されたエアバッグ収納室内に折り畳まれた状態で収納されたエアバッグと、前記エアバッグより延設され、かつ前記係止手段に係止された取り付け片とを具備したカーテンエアバッグ装置であって、前記クリップに、前記内装材を前記ルーフサイドレールに係止する第1係止部と、前記取り付け片を係止する第2係止部とを形成して、前記エアバッグの展開時、前記取り付け片に生ずる引張力を前記第2係止部に作用させることによって、前記第1係止部における前記ルーフサイドレールに対する取り付け保持力を増大させるように構成したことを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
IPC (5件):
B60R21/22 ,  F16B2/24 ,  F16B5/06 ,  F16B17/00 ,  F16B21/07
FI (5件):
B60R21/22 ,  F16B2/24 A ,  F16B5/06 Q ,  F16B17/00 A ,  F16B21/07 Z
Fターム (36件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054FF17 ,  3J001FA07 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001HA09 ,  3J001JC03 ,  3J001JC06 ,  3J001JC12 ,  3J001KA19 ,  3J001KB01 ,  3J022DA11 ,  3J022DA12 ,  3J022EA02 ,  3J022EA06 ,  3J022EC02 ,  3J022ED06 ,  3J022FA01 ,  3J022FB08 ,  3J022FB12 ,  3J036AA03 ,  3J036BA02 ,  3J036BB06 ,  3J036CA06 ,  3J036DB05 ,  3J037AA02 ,  3J037BA01 ,  3J037BB02 ,  3J037BB04 ,  3J037DA11 ,  3J037DB06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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