特許
J-GLOBAL ID:200903047712727588
センサ故障の検出、分離及び調整法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248450
公開番号(公開出願番号):特開2002-168661
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 エンジニアリングシステム(10)におけるセンサの故障を検出し、分離し且つ調整する。【解決手段】 各実際センサ値(S)のモデル化センサ値(M)を複数の他のセンサの関数として生成する。次に、実際センサ値(S)とモデル化センサ値(M)との差の絶対値を計算し(14)、所定の閾値(T)と比較する(16)。その差が所定の閾値(T)より大きければ、センサ故障を検出する。センサ故障が検出されたならば、仮説試験(22)及び最大勝利戦略(26)を使用してそのセンサ故障を分離する。故障を分離した(20)後、実際センサ値(S)をモデル化センサ値(M)と置き換えることにより、故障を調整する(22)。
請求項(抜粋):
システム(10)におけるセンサ故障を検出する方法において、各々の実際センサ値(S)のモデル化センサ値(M)を複数の他のセンサの関数として生成する過程と、実際センサ値(S)とモデル化センサ値(M)との差の絶対値を計算する過程(14)と、差を所定の閾値(T)と比較する過程(16)と、差が所定の閾値(T)より大きい場合にセンサを故障したと宣告する過程と、を有する方法。
IPC (2件):
G01D 18/00
, G05B 23/02 302
FI (2件):
G01D 18/00
, G05B 23/02 302 V
Fターム (7件):
2F076AA01
, 2F076AA05
, 2F076AA18
, 5H223AA10
, 5H223BB02
, 5H223EE02
, 5H223FF06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
センサの性能確認装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-565441
出願人:アスペンテクノロジーインコーポレイテッド
-
誤り検出分離訂正方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-341848
出願人:リテフゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
審査官引用 (2件)
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センサの性能確認装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-565441
出願人:アスペンテクノロジーインコーポレイテッド
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誤り検出分離訂正方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-341848
出願人:リテフゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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