特許
J-GLOBAL ID:200903047713421148
重合体ラテックス、または重合体エマルジョンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-310754
公開番号(公開出願番号):特開2009-155643
出願日: 2008年12月05日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】 重合反応中に発生する粗大凝集物の発生が極めて少なく、かつ、重合反応系外からの過大な加熱を必要とせず、省エネルギーに優れた効率のよい重合体ラテックス、または重合体エマルジョンの製造方法を提供すること。の提供。【解決手段】 重合性単量体をラジカル乳化重合して得られる重合体ラテックス、または重合体エマルジョンの製造方法であって、単量体の一部または全量を仕込み完了後、重合系内の温度T1が0〜50°Cの範囲で重合を開始した後、重合系内の温度T2を60°C〜100°Cの範囲に到達させるに際し、その温度上昇(T2-T1)に必要な熱量の15%以上を重合による重合熱を利用して昇温させる重合体ラテックス、または重合体エマルジョンの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
重合性単量体をラジカル乳化重合して得られる重合体ラテックス、または重合体エマルジョンの製造方法であって、単量体の一部または全量を仕込み完了後、重合系内の温度T1が0〜50°Cの範囲で重合を開始した後、重合系内の温度T2を60°C〜100°Cの範囲に到達させるに際し、その温度上昇(T2-T1)に必要な熱量の15%以上を重合による重合熱を利用して昇温させることを特徴とする重合体ラテックス、または重合体エマルジョンの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4J011AA01
, 4J011AA05
, 4J011AB01
, 4J011AB02
, 4J011KA01
, 4J011KB01
, 4J011KB02
, 4J011KB13
引用特許: