特許
J-GLOBAL ID:200903047713558704

電子部品実装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096340
公開番号(公開出願番号):特開2000-294998
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルベアに保持されるケーブルの本数を削減できる電子部品実装装置を提供することを目的とする。【解決手段】 Y方向の送りねじ機構の一端部側に第1の信号変換ユニット31を設け、可動ヘッド部21に第2の信号変換ユニット32を設ける。第1の信号変換ユニット31と第2の信号変換ユニット32はそれぞれ光-電気変換素子36と電気-光変換素子38を有する。第1の信号変換ユニット31と第2の信号変換ユニット32の光軸の交点にミラー33を45°の角度で設け、ミラー33で光路を90°変更することにより、第1の信号変換ユニット31と第2の信号変換ユニット32は光信号の授受を行い、可動ヘッド部21のノズルの上下動手段46やθ回転手段47を制御する。
請求項(抜粋):
基板の搬送路と、基板の搬送路上に互いに直交して配設されたX方向の送りねじ機構およびY方向の送りねじ機構と、X方向の送りねじ機構に装着されてX方向の送りねじ機構とY方向の送りねじ機構が駆動することによりX方向やY方向へ移動してパーツフィーダに備えられた電子部品を基板に移送搭載する可動ヘッド部とを備えた電子部品実装装置であって、前記Y方向の送りねじ機構の一端部側にこの送りねじ機構の長手方向に光信号の授受を行う第1の信号変換ユニットを設け、また前記可動ヘッド部に前記X方向の送りねじ機構の長手方向に光信号の授受を行う第2の信号変換ユニットを設け、また前記第1の信号変換ユニットと前記第2の信号変換ユニットの互いに直交する光軸の交点に光路を90°変更する光路変更素子を設け、かつ前記第1の信号変換ユニットに前記可動ヘッド部の駆動を制御する制御部を接続したことを特徴とする電子部品実装装置。
Fターム (13件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313DD41 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313FF24 ,  5E313FF26 ,  5E313FF28 ,  5E313FG10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 部品装着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-309974   出願人:松下電器産業株式会社
  • 部品搭載装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-124600   出願人:山形カシオ株式会社

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