特許
J-GLOBAL ID:200903047742828869

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-330798
公開番号(公開出願番号):特開2009-148490
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】出力音量の設定が変更された場合でも、遊技の演出が適切に実行する。【解決手段】遊技の進行に関連付けて行われる遊技演出として、遊技者の聴覚に働きかける聴覚演出と、遊技者の視覚に働きかける視覚演出とを用いた演出を行う。遊技演出を行う際には、外部から設定された聴覚演出の出力音量の設定内容を検出し、その内容に基づいて視覚演出の内容を決定して、遊技演出を実行する。こうすれば、聴覚演出の出力音量が変更されたことによる影響を、視覚演出によって補うことができるので、遊技演出全体としては、常に適切な演出を実行することが可能となる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技の進行に関連付けられた演出である種々の遊技演出を伴って遊技が行われる遊技機において、 遊技者の聴覚に働きかける前記遊技演出である聴覚演出を行う聴覚演出手段と、 遊技者の視覚に働きかける前記遊技演出である視覚演出を行う視覚演出手段と、 前記聴覚演出手段および前記視覚演出手段によって行われる前記遊技演出の内容を制御する演出制御手段と、 前記聴覚演出手段によって行われる前記聴覚演出の出力音量を、遊技機の外部から設定可能な出力音量設定手段と、 前記出力音量設定手段によって設定された前記出力音量の設定内容を検出する設定内容検出手段と を備え、 前記演出制御手段は、前記設定内容検出手段によって検出された前記出力音量の設定内容に基づいて前記視覚演出の内容を決定した後、決定した該視覚演出の内容を、前記視覚演出手段に実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC16 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-249705   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-283812   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-307896   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-307896   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-269764   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機、プログラム及び情報記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-373761   出願人:株式会社オリンピア

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