特許
J-GLOBAL ID:200903047751553724

電力変換器におけるゲート駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248713
公開番号(公開出願番号):特開2000-083371
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング損失やスイッチング時間の増加を抑制し、低ノイズ化を図る。【解決手段】 IGBTの例えばゲート・エミッタ間電圧をコンパレータ(CMP)1によって監視し、これが所定のしきい値(VGE)に達したら、delay(遅延回路)2による一定の遅れ時間後に、ワンショツト回路(oneshot)3から一定時間幅の信号をゲート条件制御信号として出力することにより、IGBTのターンオン動作が遅くなるよう、ゲート駆動条件を変更することで、低ノイズのシステムとする。
請求項(抜粋):
電圧駆動型スイッチングデバイスのゲート駆動回路に、スイッチングデバイスのゲート・エミッタ間またはゲート・ソース間電圧を検出する電圧検出手段と、ゲート駆動条件を変更する操作手段とを設け、スイッチングデバイスのターンオン時に、前記電圧検出手段による検出値が或る所定値以上になったときは、前記操作手段により所定時間後の所定期間だけゲート駆動条件を変更することを特徴とする電力変換器におけるゲート駆動回路。
IPC (5件):
H02M 1/08 ,  G05F 1/10 301 ,  G05F 1/10 ,  H03K 17/16 ,  H03K 17/56
FI (5件):
H02M 1/08 A ,  G05F 1/10 301 A ,  G05F 1/10 301 B ,  H03K 17/16 F ,  H03K 17/56 Z
Fターム (46件):
5H410BB03 ,  5H410CC04 ,  5H410CC09 ,  5H410CC10 ,  5H410DD04 ,  5H410EA10 ,  5H410EB39 ,  5H410FF03 ,  5H410FF05 ,  5H410FF21 ,  5H410FF25 ,  5H740BA11 ,  5H740BB06 ,  5H740BB09 ,  5H740HH06 ,  5H740HH07 ,  5H740JB02 ,  5H740MM02 ,  5J055AX25 ,  5J055AX55 ,  5J055BX16 ,  5J055CX07 ,  5J055DX09 ,  5J055DX84 ,  5J055EX07 ,  5J055EX11 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY18 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ00 ,  5J055EZ02 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ10 ,  5J055EZ25 ,  5J055EZ26 ,  5J055EZ27 ,  5J055EZ32 ,  5J055EZ37 ,  5J055EZ50 ,  5J055FX31 ,  5J055FX32 ,  5J055FX38 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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