特許
J-GLOBAL ID：200903047754067979

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者：
石川 仁志

石川 仁志 について

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東口 達

東口 達 について

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森岡 由紀子

森岡 由紀子 について

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小田 敦

小田 敦 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 稲垣 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-369886
公開番号（公開出願番号）：特開平11-251063
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：
【要約】【課題】 高輝度かつ長寿命の有機EL素子を提供する。【解決手段】 有機EL素子の構成材料として、下記一般式[1](式中、R1〜R12はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、置換若しくは無置換のアミノ基、ニトロ基、シアノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のシクロアルキル基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族複素環基、置換若しくは無置換のアラルキル基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、又は、カルボキシル基を表す。R1〜R12は、それらの内の2つで環を形成していてもよい。)で表される特定のトリフェニレン化合物を用いる。【化36】
請求項（抜粋）：
陰極と陽極との間に発光層を含む一層又は複数層の有機薄膜層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記有機薄膜層の少なくとも一層に、下記一般式[1]【化1】(式中、R1〜R12はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、置換若しくは無置換のアミノ基、ニトロ基、シアノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のシクロアルキル基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族複素環基、置換若しくは無置換のアラルキル基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、又は、カルボキシル基を表す。R1〜R12は、それらの内の2つで環を形成していてもよい。)で示されるトリフェニレン化合物を単独若しくは混合物で含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (5件)：
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/22
FI (6件)：
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/22 D ,  H05B 33/22 B
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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