特許
J-GLOBAL ID:200903047761867808

異常検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356269
公開番号(公開出願番号):特開2005-118279
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 遊技者が、計数手段で計数した玉数が、正当に獲得した玉数であるかどうかを判断できる異常検出システムを提供することである。【解決手段】 遊技台1に対応して遊技者IDを無線で受信する遊技台側受信手段2と、上記遊技台側受信手段で受信した遊技者IDに対応した台データから、その遊技者IDに対応付けた持ち玉数を算出する持ち玉数計算手段8と、遊技者IDを無線で受信するとともにそのIDに対応した獲得玉数を計数する獲得玉数計数手段4と、上記持ち玉数計算手段で算出された上記IDに対応する持ち玉数と、上記獲得玉数計数手段で計数された上記IDに対応する獲得玉数との差を算出するとともに、その差が予め記憶した許容範囲内にあるか否かを判定し、上記差が上記許容範囲内にある場合には正常と判定し、上記差が上記許容範囲を超えている場合には異常と判定する判定手段9とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技台に対応して遊技者IDを無線で受信する遊技台側受信手段と、上記遊技台側受信手段で受信した遊技者IDに対応した遊技台のセーフ玉数、アウト玉数、貸し玉数などの台データから、その遊技者IDに対応付けた持ち玉数を算出する持ち玉数計算手段と、遊技者IDを無線で受信するとともにそのIDに対応した獲得玉数を計数する獲得玉数計数手段と、上記持ち玉数計算手段で算出された上記IDに対応する持ち玉数と、上記獲得玉数計数手段で計数された上記IDに対応する獲得玉数との差を算出するとともに、その差が予め記憶した許容範囲内にあるか否かを判定し、上記差が上記許容範囲内にある場合には正常と判定し、上記差が上記許容範囲を超えている場合には異常と判定する判定手段とを備えた異常検出システム。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (5件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 332B ,  A63F7/02 352F ,  A63F7/02 353 ,  A63F7/02 355B
Fターム (7件):
2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088BA17 ,  2C088BC68 ,  2C088BC80 ,  2C088CA08 ,  2C088CA31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 監視用カメラ付遊技機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-087967   出願人:株式会社オーイズミ
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-313438   出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
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