特許
J-GLOBAL ID:200903047781296580
エレクトロルミネッセンス表示装置および製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-222296
公開番号(公開出願番号):特開2004-063359
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】電極断線も発生せず、EL層を均一膜厚に形成するための簡便な方法を提供し、実用性に優れた有機EL表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】少なくとも基板と、基板上に形成される電極とEL(エレクトロルミネッセンス)層から構成されるエレクトロルミネッセンス表示装置において、電極端を覆って曲面断面形状を有する突起体を有し、EL層が突起体近傍で突起体曲面と逆方向の曲面形状を成して接し、突起体近傍で連続して滑らかに突起体に接するようにした。本発明を用いることにより、ウェットプロセスにより有機EL層を均一に形成し、実用的な表示装置を作製することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも基板と、基板上に形成される電極とEL(エレクトロルミネッセンス)層から構成されるエレクトロルミネッセンス表示装置において、電極端を覆って基板面に対して凸形状の曲面断面形状を有する突起体を有する事を特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (4件):
H05B33/22
, H05B33/10
, H05B33/12
, H05B33/14
FI (4件):
H05B33/22 Z
, H05B33/10
, H05B33/12 B
, H05B33/14 A
Fターム (3件):
3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許: